
95年2月
妊娠がわかった。よく、妊娠すると、ペットを手放す人がいる。最も多い理由は人畜共通の伝染病らしいが、その中でも妊婦さんの気になるのは、トキソプラズマ症だろうか。妊娠がわかった時、産婦人科で、そして動物病院で話しを伺ったが、犬に関して言えば、これはまったく問題がないそうだ。外に出る猫に関しても、仮に感染したとしても、妊娠前に陽性になっているのなら問題ないらしい。妊娠中に陽性になるのが危険なのだそうだが、我が家は猫とは無関係な事もあり、これ以上詳しい話しは聞かなかったが、豚の生肉を食べるほうがよほど危険らしいところをみると、普通の飼育管理をしていればやはり問題ないのだろう。何か付け加えたほうがいい事、間違った記述などがあったら、遠慮なくお知らせ下さい。
95年10月
今月は出産予定日。初めての子は予定日を過ぎると言うけれど、やはり毎日もしかしたら〜という思いだった。予定日前までは、いろいろと不安も大きかったのだが、予定日を過ぎると途端に、もしかしたら〜が、今日こそは!という焦りの気持ちに。そして、不安は早く出てきて〜!に変わった。
今さらなのだろうが、少しでも安産になるよう!?毎日床の雑巾掛けは相変わらず続け、歩く事もずいぶんしていた。犬の散歩をしていると、お腹が大きいのに大きな犬をひとりで散歩させている事に少々驚かれる。幸い、我が家の犬たちはリードを引っ張ることをしないので助かったが、ジュピターの場合、自分に声をかけてくれる人を見るとうれしさのあまり興奮状態になってしまい、それを押さえるのが辛かった。その当時、このへんは見渡す限り(ちょっと大袈裟!)空き地だったので、お腹が張ってもそのへんに座り込んで休むこともできたし、犬たちにとってはのんびりしすぎた散歩だったかもしれないが、お陰でいい運動が出来た。
下旬、無事出産したが、犬たちのお陰もあって?とても安産だった。(母子手帳には分娩所要時間1時間と記してある^^;)
95年11月
初めてあーちゃんが我が家の犬とご対面だ。1ヶ月家を留守にしたので、わたしと会って犬たちが、どんな反応を示すかも楽しみだった。
門を入り、ジュピターの犬舎の前に来た。ジュピターはわたしのことを覚えていてくれてしっぽを振っているが、わたしよりもわたしの腕の中の不思議な生物のほうに興味津津。あーちゃんを見せると、すぐに前足パンチがあーちゃんの頭に!みるみるうちにミミズばれになってしまい、慌てて帽子をかぶせて皆に気づかれないよう誤魔化した。部屋に入ってからも皆に気づかれないように、こっそりと水でぬらしたタオルであーちゃんの頭を必死に拭いていた私であった(笑)
次は玄関を開けてロージーとのご対面〜。久しぶりに会うロージーはどれだけ喜んでくれるのか楽しみだった・・・のに・・・わたしを見るなり吠えかかり、怯まない姿&声を聞き、わたしだとわかると慌てて洗面所に逃げてビビりまくっている。多分、あーちゃんを抱いていたせいもあるのだろうが、う〜ん、ショックだった・・・。
その後も、あーちゃんをラックに乗せたり抱いたりして、ロージーのいるところに行くと、あーちゃんが不気味な存在でビビリまくっていたのだが。
