サークル通信  NO4

   2000.11.20(月) PM7:00〜10:30
   場所:亀甲駅
   文責:坂手 英俊

 今回のメニュー
  レポート検討   
             ・劇「ヨンデレラ」の指導       近藤保彦
             ・生活科指導案「お米を作ろう」     奥田好幸
             ・「親を大切にする」を教える授業の追試     坂手英俊
             ・生活科「秋を味わおう」研究授業報告      坂手英俊
             ・長篠の合戦を授業する   木下富子
  模擬授業  
            ・詩『私と小鳥とすずと』    井上嗣祥
 
  模擬授業
 
『私と小鳥とすずと』  (5年生)    井上嗣祥

  詩を音読する。
   二人組みで交代に読む。
  詩の内容を押さえる。

「この詩は何連に分かれていますか。」
 「一連はだれとだれのことが書かれていますか。」


  テンポがいい。次々に8問。
  答えをノートに書いては、発表する。この繰り返しだがあっという間であった。
  いつも思うのだが、発問をしてから答えを発表するまでの間がとてもいい。
  答えに対するコメントが短く、的を得ているので参考になる。

「ここにはいるのは何ですか?」ノートに書きましょう。

 板書の図を見て考えるのであるが、わかりにくかった。
サークル員の間でも何を答えていいのかわからなかった人もいた。
この授業の上ではとても大切なところである。井上先生もこの発問は「これでいいのか。」と思っていたらしくもう一度考え直すということになった。
 発問ひとつで授業の流れが変わる。
あらためて発問の仕方(ぶれない発問)の重要性を感じた。


 この授業は研究授業でされるらしい。結果報告が楽しみである。
 http://homepage1.nifty.com/inoue-tugu/mado-mitio.htm

 レポート
 
 ・劇「ヨンデレラ」の指導  (4年生)  近藤保彦

  学習発表会での劇の指導をレポートしたものであった。
 サークルでも大絶賛であった。
  ビデオを見たが、子どもたちが生き生きとしていた。動きもよく工夫されており、見て     いてすごいなという感想を持った。
 
 子どもへの提案の仕方が参考になった。

 「何か発表会でやりたいことがありますか?」
 「先生は劇をしようと思って台本を考えてきました。」…読む。
 「この劇をやってみたいと思う人は手を挙げてください。」
          ・・・一人を除いて全員挙手。
  ここからがうまい。
 「○○君は何がやりたいのですか。これにかわるものを提案してください。」
   (しびしぶ「劇でいいです。」という。)
 「劇でいいですということは他にもやりたいことがあるんでしょう?他にやりたいことが    あるのなら、遠慮せず言ってください。どうぞ。」
   これで子どもは「劇がいいです。」と言い直す。


 何かをはじめるにはスタートが肝心である。
 このように提案することで全員でやっていこうという雰囲気が生まれるのであろう。

 この後は、誉めるだけで子どもたちが自分たちで考え行動できた。
 子どもたちの力はさすがである。
  http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~konkon/obennkyou.html

 
 ・生活科指導案「お米を作ろう」 (2年生)    奥田好幸
 研究授業のプランを一緒に考えることができるのもサークルのいいところである。
 今回の指導案はよくある発表形式の授業であった。
 「もう発表の授業は飽きた。」と言う厳しい一言で検討が始まった。
 確かに研究授業での発表形式は多い。話をする中で、「発表の仕方を工夫すればいいのではないか?」ということになった。
 劇の形にしてみる。
 ゲストティーチャーの話をただ聞くのではなく、子どもたちにインタビューさせるようにする。
 など、奥田先生にも参考になったはずである。
 『困っていることをみんなで考える』、これもサークルのいいところである。
 

 
次回サークル
  12月7日(木)  PM7:00〜   亀甲駅



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