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なんとなく期待を持って迎えた二十一世紀。
現実は厳しいことの連続です。
世界でも、日本国内でも、思いも寄らぬ事が次々と起こっています。
これは心ある方々が何年も前から警鐘を鳴らしていたことです。
世界は日々進歩し、便利さや物の豊かさを求め過ぎて
自然を破壊して来ました。
そして自分の利益ばかり考える人間が多くなりました。
そのつけが今まわってきたようです。
「二十一世紀は物の時代から心の時代へ」とは最近良く耳にする言葉ですが、
これもお題目ばかりではどうにもなりません。
一人一人が自分を見つめ直し、本当の人間らしさを取り戻すことが必要です。
戦後の教育を受けた私は、今まで日本の歴史や神話を
あまり深く知りませんでした。
でも最近縁あって国づくりの神話に深く触れた時、国の成り立ちに感動を覚え、
この世の全ての物はみな神様の創造された物で、
良い物も悪い物もすべて神様として名前がついていることを知りました。
それなら人間を始めとしてすべてが神様です。
どんな人も神様だと思ったらどうしてそれを憎んだり、いじめたり、
蔑んだり、殺したり出来るでしょうか。
すべてのものを粗末に出来るでしょうか。
相手に向かって汚い言葉が吐けるでしょうか。
常に私は、話し方とはテクニックではなく心であり、
その人の人格そのものだと言っていたことが当てはまると思いました。
心豊かな人間性を取り戻し、美しい優しい言葉を話すために、
内面を磨いていくことの大切さをこれからも仕事を通してお伝えしたいと
強く思いました。
どうぞ皆様アルカンシェル(虹)の扉をノックしてください。
そしてあなたらしい色で輝きましょう。
ありがとうございます。
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